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ウォールユニット(吊戸棚)選択に関する確認事項

  チェック内容 解説 チェック
18 「ウォールキャビネットの形状」を特定されましたか
  • 台所のウォールユニットは収納スペースとして大切な部分です。
  • 形状も間口は15センチから120センチまでの15センチ刻みで、また高さもロングタイプ(H90)から、ミドル(H70)、ショート(H50)まで用意されており、使い方・建築の条件などで選択設置します。
  • さらに建築条件により不燃処理されたウォールユニット(必需品)、取り出し容易な高齢者配慮のダウンウォールタイプ、インテリア性も加味したガラス戸、照明つきなど使い方に合わせた選択が可能です。

参考– 使いやすくなった壁面収納

19 「アイレベルユニット」が特定されていますか
  • ウォールユニットの下は丁度アイレベルになります。利用頻度の高い調理用品の収納に便利です。
  • フリーBOX・トースター・食器乾燥庫・調味料BOX・水切り棚が用意されております。

参考– 使いやすくなった壁面収納

20 「壁仕上げ方法」が特定されていますか
  • 台所は住宅内部でも一番汚れが気になる所です。
  • なかでもキッチンの後ろ壁は油煙、排ガス、調理かす、蒸気など過酷な条件で設置されております。
  • 最近はタイル壁だけでなくキッチンパネル(アクリルコート、フッ素ステンレス等のパネル形式で目地が少なく汚れも落ちやすい)などが掃除のしやすさなどで人気が出ております。
  • どんな形状・寸法にも加工が可能で、カラーバリエーションも豊富になってきました。